冷え性の予防・改善にはすっぽんがおすすめ

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冷え性は万病のもと

冷え性になると、身体が温まりにくかったり、手足が冷えて入眠できなかったりなどの症状が起こります。
冷え性の主な原因は血行不良にあります。
血液は体内で作った熱を全身に届ける役割がありますので、血行不良になると末端まで熱が届かず、身体が冷えやすく温まりにくくなります。

また、血液は全身に酸素や栄養分を届けるだけでなく、疲労物質や老廃物などを回収して体外に排出する働きもありますので、冷え性になるとこれらの働きも低下します。
冷え性が油断できない理由は、ただ体を冷やすだけでなく、貧血、頭痛、肩こり、不眠、ニキビ・肌荒れ、更年期症状の悪化など、様々な不調を誘発するからです。
これが、冷え性は万病のもとといわれる由縁でもあります。

冷え性対策にはすっぽんがおすすめな理由

そんな冷え性の予防・改善に効果的な食べ物がすっぽんです。
ではなぜ、すっぽんが冷え性対策に有効なのでしょうか?
今回は、すっぽんが冷え性対策におすすめな理由を4つご紹介します。

血液をサラサラにする

詳しい情報

血行不良を引き起こす一因は食生活の乱れにあります。
脂質や糖質ばかりを摂るような偏った食生活を続けていると、血中に悪玉コレステロールが増えて、血液循環が悪くなります。
冷え性を予防・改善するためには血液循環の悪化を防ぎ、血液をサラサラに保つことが大切です。

すっぽんには血中の赤血球を柔らかくして、血液をサラサラにする必須脂肪酸「EPA」が含まれているだけでなく、血中の脂肪と結合して血液をどろどろにする過酸化脂質を生成する活性酸素を除去するビタミンE、コエンザイムQ10が含まれています。
すっぽんを摂って血液をサラサラに保つことで冷え性を予防・改善します。

熱産生を促進

詳しい情報

冷え性を予防・改善するためには体内の熱産生を活性化することが重要です。
熱産生を活性化するために必要なことは食事をしっかり摂ることです。
食事で摂取したエネルギーの80%が熱産生に使用されますので、食事量が不足すると熱産生が不足して、体温が維持・向上できなくなります。

しかし、だからといって脂質や糖質などを問わず何でも食べれば良いというわけではありません。
それぞれの栄養には、体内で産生される熱量の大きさを示す「食事誘発性産熱量」があります。当然ですが、この食事誘発性産熱量が多いほど熱産生力も高くなります。
栄養の中でもとくに食事誘発性産熱量が多いのものが「タンパク質」です。
しかも、炭水化物は運動をすることで熱を産生しますが、タンパク質は運動をしなくても熱を産生しますので、運動などの活動をしなくても摂るだけで熱産生が活発になります。

すっぽんにはタンパク質だけでなく、タンパク質の材料となるアミノ酸も豊富に含まれていますので、熱産生を促し、冷え性を予防・改善します。

筋力の維持・向上

詳しい情報

冷え性を引き起こす大きな要因が筋力不足です。
血液を全身に送る働きをしているのは心臓ですが、筋肉は心臓と同じように血流を促すポンプのような働きをしています。
また、熱産生の6割は筋肉で行われていますので、筋力が少ないと熱産生が上手くできず、身体が冷えやすくなります。
ですから、筋肉量が多い男性は女性よりも冷え性になりにくいのです。
冷え性を予防・改善するためには筋力を維持・向上することが大切です。

すっぽんにはBCAAと呼ばれる必須アミノ酸「バリン、ロイシン、イソロイシン」が含まれています。
バリン、ロイシン、イソロイシンは筋肉の成長をサポートし、またロイシンは筋タンパク質(筋肉を構成するタンパク質)の分解を抑える働きもあります。
すっぽんには筋力の維持・成長に欠かせないアミノ酸が豊富に含まれているだけでなく、筋肉の成長を促すBCAAも含まれていますので、筋力の維持・向上を導きます。
筋力が維持・向上するとポンプ機能も正常に行われ、熱産生も高まりますので、冷え性を予防・改善します。

ストレスを緩和する

詳しい情報

自律神経は、活動する時に優位になる交感神経(活動・緊張モード)と、眠る時やリラックスする時に優位になる副交感神経(休息・リラックスモード)の2つの神経が交互に働くことで心身のバランスを保っています。
しかし、強いストレスを感じると自律神経の交感神経ばかりが優位に働きます。
交感神経は心身を緊張状態にしますので、交感神経の優位な状態が続くと、血管が収縮し、血行が悪くなります。
さらに、ストレスに対処するために分泌されるアドレナリンは、血液を粘性(どろどろ)にする働きもあります。
冷え性を予防・改善するためには、ストレスの蓄積を予防することも大切なのです。

すっぽんには精神を安定させる神経伝達物質「セロトニン」の材料となるトリプトファンが含まれているだけでなく、脳や神経の働きを正常に保つビタミンB1や神経伝達物質の合成をサポートするビタミンB6、神経細胞の働きを正常に保つビタミンB12、緊張や興奮を鎮めるカルシウムやマグネシウムが含まれています。
すっぽんはストレスを和らげるだけでなく、交感神経を鎮めて副交感神経を刺激するように促すことで、自律神経のバランスを整えるように導き、冷え性を予防・改善します。

すっぽんで体の内側から冷え性を改善へ

冷え性を予防・改善するためには、環境を整えることも大切です。
例えば、クーラーの風に直接当たらないようにしたり、薄着は控えたり、極端に冷たいものを飲んだり食べたりしないようにしたりといった習慣も重要です。
しかし、冷え性を根本的に改善するためには身体の内側に働きかけることが必要です。
すっぽんに含まれる栄養成分は、冷え性を根本的に改善するために必要な働きをいくつも持っていますので、一時的ではなく、冷え性体質を根本から改善したい方にすっぽんはおすすめです。