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妊活にすっぽんサプリが良い理由

妊活にすっぽんが活躍するワケ

妊活をサポートする食べ物の中でもおすすめなのがすっぽんです。
すっぽんには、妊娠力を高めるために欠かせない、たんぱく質、葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミンE、DHAがバランスよく含まれています。
では、すっぽんに含まれるこれらの栄養成分はどのように妊活をサポートしてくれるのでしょうか?

たんぱく質が冷えや女性ホルモンの分泌低下を防ぐ

たんぱく質は筋肉を維持・向上するためには欠かせません。
筋肉は血管のポンプ機能も担っていますので、筋肉を維持・向上することで血流が良くなり、体温が上がります。
身体の冷えは卵巣の機能を低下させますので、体温を上げて身体の冷えを予防することが大切です。

また、タンパク質はコレステロールの材料になります。
女性ホルモンはコレステロールを原料に作られますので、たんぱく質が不足すると女性ホルモンの分泌も低下しやすくなり、月経不順や排卵障害など不妊のリスクを高めます。
たんぱく質を摂ってコレステロールの生成をサポートすることで、女性ホルモンの分泌を助けます。

葉酸は胎児の先天性異常のリスクを下げる

葉酸は健やかな卵子や精子を作るために欠かせないビタミンです。
精子や卵子は細胞分裂によって作られるのですが、その際に葉酸が不足しているとDNA情報が上手く書き換えられず、正常な精子や卵子が作られにくくなってしまうのです。
正常でない精子や卵子は受精しにくく、受精しても着床しにくくなります。

また妊娠中は胎児の脳や脊髄が作られる重要な時期なのですが、この時期に葉酸が不足すると神経管閉鎖障害、二分脊椎、無脳症などの先天性異常のリスクが高まります。
妊娠初期に葉酸を十分に摂ることで、先天性異常のリスクを軽減します。

鉄分で貧血を予防する

鉄分が不足すると全身に酸素が上手く運ばれなくなり、貧血になります。
月経や出産などによって女性は男性よりも貧血になりやすい傾向にありますので、妊活中や妊娠中はより多くの鉄分が必要です。
すっぽんには鉄分だけでなく、造血ビタミンである葉酸やビタミンB12も含まれていますので、貧血を予防します。

また、鉄分は黄体ホルモンの分泌に欠かせない栄養でもあります。
黄体ホルモンが分泌される黄体期は、お腹の中で赤ちゃんが安心して育つために必要なお布団を準備する大切な期間です。この期間に鉄分が不足すると黄体ホルモンの分泌が低下しやすくなり不妊のリスクも上がります。
貧血を予防するだけでなく、赤ちゃんのお布団をしっかりとつくるためにも鉄分の摂取は大切なのです。

亜鉛は卵子や精子の老化を防ぐ

亜鉛は活性酸素に対抗するSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という活性酸素除去物質の原料です。
活性酸素は体内に存在する細胞を酸化させ、老化を進行させます。
精子も卵子も細胞でできていますので、活性酸素によって酸化すると老化が進行し、不妊のリスクが高まります。
亜鉛を摂って抗酸化力を高めることで、不妊のリスクを軽減します。

ビタミンEの血行促進、抗酸化作用で不妊のリスクを下げる

ビタミンEは末梢血管を拡張し、血行を促すことで、卵巣の冷えを予防します。
また、ビタミンEは活性酸素を除去する抗酸化作用もありますので、精子や卵子の老化を抑制し、不妊のリスクを軽減します。
さらに、ビタミンEはホルモンの調整作用もありますので、ホルモン分泌をサポートすることで排卵障害や月経不順などを予防します。

DHAで脳の発育をサポート

DHAはオメガ3脂肪酸の一種で、脳、神経、網膜、腎臓組織などの構成材料です。
とくに脳は50%が脂質でできており、その5%程度がDHAといわれていますので、DHAを摂ることで脳の発育や成長を促します。
実際にアメリカの大学の研究で、オメガ3濃度が低い子どもは、濃度が高い子どもに比べて8倍以上も学習障害があるという結果も出ています。

すっぽんの摂取で妊娠力を上げる!

すっぽんには妊娠力を高めるだけでなく、妊娠の継続力を高める栄養成分が豊富に含まれています。
また、すっぽんには妊娠中や妊娠後の授乳中にも必要な栄養が豊富に含まれていますので、産前だけでなく産後にもおすすめです。
妊娠を望んでいる方はもちろん、妊娠中の方にはすっぽんはおすすめですよ。