すっぽんの女性ホルモンへの作用とは?

女性ホルモンの乱れにすっぽんが良い

すっぽんには、身体を温めたり、自律神経を整えたりして女性ホルモンの乱れを緩和する様々な働きがあります。
今回は、すっぽんが女性ホルモンの乱れに良い理由を5つご紹介します。

女性ホルモンの分泌を調整

すっぽんは女性ホルモンの分泌を調整する働きがあります。

すっぽんに含まれるビタミンEは、別名「トコフェロール」と呼ばれています。
ビタミンEは動物の不妊を解消するビタミンとして発見されたことから、子どもを生ませるという意味のトコフェロールと呼ばれているのです。

ビタミンEが女性ホルモンの分泌を調整する理由は、ビタミンEが卵巣に蓄えられることで生殖機能を維持するからです。
また、ビタミンEは毛細血管を拡張して血流を促したり、新陳代謝を活発にしたりする働きもあります。

女性ホルモンの分泌を助ける

すっぽんは女性ホルモンの分泌を助けます。

すっぽんに含まれるたんぱく質はコレステロールの材料です。
生活習慣病の原因ともなるコレステロールは悪者だと思われがちですが、摂りすぎることが悪いだけであって、体内で分泌される様々なホルモンの材料になる大切な成分です。

コレステロールが不足すると女性ホルモンが十分に作られなくなるため、女性ホルモンの分泌が低下する恐れがあります。
すっぽんにはコレステロールの材料となるたんぱく質が豊富に含まれているだけでなく、血中のコレステロールや中性脂肪を減らしてくれるDHAとEPAが含まれていますので、
必要以上にコレステロールが作られる心配なく、女性ホルモンの分泌を助けます。

自律神経を整える

すっぽんには自律神経を整える働きがあります。

女性ホルモンを司る脳の視床下部は自律神経をもコントロールしている場所ですので、自律神経のバランスが乱れると女性ホルモンのバランスも乱れやすくなります。
反対に、自律神経のバランスが整うと女性ホルモンのバランスも整いやすくなりますので、女性ホルモンを整えるためには自律神経の乱れを整えることも大切です。

すっぽんには精神を安定させる神経伝達物質「セロトニン」の材料となるトリプトファンやビタミンB6、興奮や緊張を鎮めるカルシウムやマグネシウムも含まれていますので、自律神経の乱れを整えるように導きます。
また、すっぽんには血液をサラサラにして、血液循環を良くするEPAやビタミンEが含まれています。
全身の血流が良くなると心身がリラックスしますので、自律神経が整いやすくなります。

自律神経のバランスを整えることで、女性ホルモンの乱れを整えます。

身体の冷えを予防・改善

すっぽんは身体の冷えを予防・改善する働きがあります。

すっぽんに含まれるアミノ酸、「BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)」は、筋肉の維持・増強に欠かせない必須アミノ酸です。
筋肉量が少ないと身体が冷えやすくなり、ホルモンバランスが乱れます。
また、体が冷えると血流が悪くなりますので、卵巣や子宮の機能が低下し、ホルモン分泌が低下しやすくなります。

すっぽんで筋肉を維持・増強することで、身体の冷えを予防・改善し、ホルモン分泌の低下を予防します。

睡眠不足の予防・解消

すっぽんには睡眠不足を予防・解消する働きがあります。

睡眠不足は自律神経のバランスを崩します。
上記でも述べたように、自律神経のバランスが崩れると女性ホルモンにも悪い影響を及ぼします。
自律神経だけでなく、女性ホルモンのバランスを崩さないためにも、睡眠の質を高めることが大切です。

すっぽんに含まれるトリプトファンは、スムーズな入眠を促す睡眠ホルモン「メラトニン」の原料となるセロトニンの材料ですので、すっぽんを摂ることでメラトニンの生成が促されます。
また、すっぽんに含まれるグリシンは血管を拡張することで体温を放熱し、深部体温を下げます。
人の体は脳や内臓などの深部体温が下がることで、ぐっすりと深い眠りにつくことができますので、すっぽんを摂ることで質の高い睡眠が期待できます。

女性ホルモンの乱れはすっぽんで整える!

女性ホルモンの分泌に影響を与える卵巣機能は30代以降から低下していきます。
また、更年期と呼ばれる40代以降からは女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少して、女性ホルモンのバランスが乱れやすくなります。
女性ホルモンのバランスが乱れると、更年期症状が現れたり、月経不順、不妊など様々な不調を引き起こします。
すっぽんには女性ホルモンの分泌をサポートしたり、女性ホルモンのバランスを整える働きがありますので、女性特有の不調に悩まされている方はすっぽんのパワーを試してみてはいかがでしょうか?